FX口座凍結の原因はスキャルピング?

ここでは、「FX口座凍結の原因はスキャルピング?」 に関する記事を紹介しています。
FX口座凍結の原因はスキャルピング?

応援クリックしてから読んでいただけると嬉しいです
にほんブログ村 為替ブログ FX スキャルピング派へ     (別窓で開きます)



最近、多くのFXブログやネット上で


・突然FX口座を凍結された

・FX業者から注意のメールが来た


などなど、突然に口座が使えなくなるケースがあるようです。

原因の多くは使ってはいけないシステムを使ったとか

秒スキャを繰り返して莫大な利益を得たとかが多いようですが


たいして儲けていないのに口座凍結されたとか

秒スキャなんてしてないのに注意されたとか

システムなんて使っていないのに注意されたとか

様々な情報が飛び交っています。


FX業者の多くは相対取引(DD)なので

いつも利益を出す人を嫌う理由もわかりますが、

理不尽な理由での凍結はあるのでしょうか?


私個人としては、ないと信じたいところですが

それでも、突然のFX口座凍結はあるかもと考えて

自分自身で対策しておく方が良さそうですね。


例えば、FX口座は複数社で作っておくとか

資金を分散しておくとか


私の場合、幸いにも口座凍結の経験はありませんが、

上記以外にも2つの対策は常にしています。


一つは、このブログとツイッター

※理由は書きませんが想像してみてください。


そして、もう一つは

短期スキャルで儲けすぎないこと

※実際はガンガン儲けていても

 ○○○○を○○○でしておくこと


一般公開ブログなので詳しく書けなくて申し訳ないです。

FX口座凍結の危険を感じていて

上記内容をどうしても知りたい人は「FXなんでもメール相談」から

直接メールで質問してください。

※2013年8月20日、問い合わせが多すぎるので締め切りました。


でも、私がFX業者なら

全員の売買履歴をリアルタイムでも見れる訳(多分ですが)で

毎月安定して利益を出し続けている人を見つけたら

その人と全く同じ取引を倍以上のロットで行うだけで

会社も大儲け・・・なんて考えてしまうのですが

どうなんでしょうか??


役に立った!面白かったと思ったら、下記のバナーを2つクリックして応援お願いします。

にほんブログ村 為替ブログ FX スキャルピング派へ     (別窓で開きます)

関連記事
この記事へのコメント
カバー取引をしている業者では顧客の儲けは会社の損という事はないのではないですかね。
儲けている客と同じ取引を業者のディラーもやればいいのに。
いいアイデアだと思いました。
そうすれば業者が損して会社の危機を危ぶむ事もなく、突然口座凍結なんて卑劣な真似はしないかもしれませんね。
2013/08/10(土) 22:45 | URL | 匿名 #-[ 編集]
匿名さん
全カバーしている業者(NDD)はスプレッドが収益なので口座凍結などの心配はないと思います。
スプレッドの狭い業者はほとんどがDDなので今は業者も苦しいのかもしれませんね。
2013/08/11(日) 19:25 | URL | FXMAX #-[ 編集]
 このような書き込みがありました。  http://kuchikomi.miraifx.com/?eid=627083#comments
 n (2012/12/05 5:21 PM) サポートに確認したらFXは顧客とクリック証券の相対取引なので、顧客が損した場合クリックの儲けに全部なる。顧客が+利益になればクリックの全部損になるということだった。銀行間取引していると思っていたのに今後はきちんと取引会社調べて口座開設しようと思う。みんなそうなのかな?
     
 これに関連して、どなたも1度は必ずお読みになり、理解し、納得したはずの、業者の説明書「契約締結前交付書面」から引用します。
●当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。(外為ジャパンFX)
●FX取引は取引所取引とは異なり、相対取引(当社がお客様の注文の受け手となり、それぞれが売り手と買い手となる取引)となります。相対取引ではお客様と当社の利益が相反することになります。 (外為ジャパンFX)
●当社が会員ページにおいて表示している店頭外国為替証拠金取引に係る各通貨の価格は、インターバンク市場に参加している当社のカバー取引先から提供される最新の価格を参照し、当社がお客様向け取引レートとして算出したものです。(GMOクリック証券)
●当社は、SBI リクイディティ・マーケット株式会社がインターバンク市場の実勢外国為替レートに基づいて提示している為替レートに、一定の額を加減した為替レートをお客様に提示しています。(SBI FXトレード)
●株式会社外為オンラインの店頭外国為替証拠金取引は、私と同社との相対取引であり、為替レートが他の情報(テレビやインターネット等)とは必ずしも一致しないことを理解しています。(外為オンライン)
●お客様は当社に対し、外国為替市場の取引レートに基づいて当社が提示する外国為替レート以外の外国為替レートを主張できないことをあらかじめ了承するものとします。(FX24インターネット取引)  
●当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しております。当社が提示するレートはカバー先や同業他社が提示しているレートと一致するものではなく、当社独自の判断により、他社の提示するレートと大きく乖離することがあります。このため、同業他社のサービスを利用した取引と比較して損失が拡大したり、ロスカットが発生したりすることがあります。(みんなのFX)
●「FXブロードネット」は私と貴社との相対取引であり、為替レートが他の情報(テレビやインターネット等)とは必ずしも一致しないことを理解しています。(FXブロードネット)
     
 どの業者も「当社が勝手に設定したレートを独自に配信しています。これを理解し、納得して会員登録をしてください」と説明しています。レートが違えばインターバンクでの取引はできません。
 「株は仲介取引・受渡決済ですがFXは相対取引・差金決済なので、利益が相反することになり、皆さんが損した分が当社の売り上げになり、皆さんが儲けると当社は赤字倒産します。そこで、目立たないように工夫して当社独自のレートを配信して倒産を防いでいます。投資・資金運用の対象にはなりませんが、スリル満点、充分楽しく遊べると自信を持っていますので、どうぞ当社のFXでたっぷりゲームを楽しんでください」そのように言っていると思います。(本音・欲に目が眩んで、株と同じように投資・資金運用の対象になるとの幻想を抱き、多額の資金を貢ぎ込んでくれる方がいらっしゃることは喜ばしいことです。加えて「しっかり研究すれば儲けることもできる」と無責任にそそのかしてくれるお調子者もいて、助かります。アフィリエイトという制度を利用して「広告宣伝費勘定」でアジテーターを援助しています。)
      
 「契約締結前交付書面」をちゃんと読むと、業者が説明責任をはたしていることが分かります。
 詳しくはこの人のホームページでどうぞ。
 「FX、お客が損すりゃ業者は儲かる」仕組みの解明と適切な後始末を
http://www.h6.dion.ne.jp/~tanaka42/fx.html
http://www.h6.dion.ne.jp/~tanaka42/fx-2.html
2014/02/07(金) 00:23 | URL | shinsetsu #gVrIp3A2[ 編集]
 株式は「仲介取引・受渡決済」ですが、FXは「相対取引・差金決済」です。その「相対取引」とは・・・・
 ●外国為替市場では、株式市場のように「特定の場所」での取引は行なわれません。いわゆる取引所を介さずに、金融機関など当事者同士が、売り手と買い手となり、相対(一対一)で交渉し、値段、数量、決済方法などの売買内容を決定する取引方法のことを、相対取引といいます  http://kotobank.jp/word/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E5%8F%96%E5%BC%95 朝日新聞社 kotobank 出典:(株)外為どっとコム
  朝日新聞社・外為どっとコムの説明を尊重すれば、FXが相対取引ということは、それぞれの会員が業者と相対(一対一)で交渉し外国為替を売買する。時にはA会員は1ドル101円で買い、B会員は1ドル101円02銭で買い、C会員は1ドル101円05銭で買うような場合もあるかも知れない。その場合は業者が各会員の指値に応じた、業者がそれぞれの会員に違ったレートを配信していた、ということだ。業者がわざわざ「相対取引ですよ」と断るのは「言い難いのですが、これは相対取引なので、すべての会員に同じレートを配信するとは限りませんよ。その辺を分かってください(時には特定の会員を狙い撃ちして、ストップ狩りをすることもあるかも知れませんよ)」と言っていると理解すべきなのでしょう。もしも常に会員すべてに同じレートを配信していたら、相対取引の要件である「相対(一対一)で交渉する」に外れることになる。
 「買うとすぐ下がり、売るとすぐ上がる」と言う不満には「各会員に違ったレートを配信しています」ではなく「当社のサーバー、通信回路などの状況、あるいは相場の急激な変動により、情報が正しく伝わらない、というリスクがあることを承知してください」という趣旨の、ちょっと違った説明・口実・言い訳を用意している。
 http://www.h6.dion.ne.jp/~tanaka42/fx-2.html 
 http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20100417/1271527356
 http://okwave.jp/qa/q8758919.html
 http://okwave.jp/qa/q4268476.html
2014/10/06(月) 15:26 | URL | 相対取引 #-[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2017/06/13(火) 14:12 | | #[ 編集]
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://fxmax7.blog.fc2.com/tb.php/1096-c54342fd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック